火星人ならこれを聴こう洋楽編

いつの日か火星に移住する日がきますね。何も準備せず火星に移住してしまったら、果たして火星では何を聴くべきなのか迷ってしまいます。そこで今回は火星で聴くべき洋楽を紹介しましょう。これであなたも迷うことなく火星人。


1、とりあえず地球を恋しく想う際に聴く曲。

Rhythm of the Rain (LP Version)

Rhythm of the Rain (LP Version)

  • カスケーズ
  • R&B/ソウル
  • ¥250
ああ、愛すべき我らが母なるThe Earthでは雨というものが降っていた!と目元から雨が降るでしょう。ラッキーアイテムはコーヒー牛乳の瓶。わたしは高校生の頃、イトーヨーカドーで突如流れたこの曲を耳にして一目惚れしてしまいました。そのときからわたしのオールタイムベストです。

2、火星をドライブするときに聴く曲。

Castle on the Hill

Castle on the Hill

  • エド・シーラン
  • ポップ
  • ¥250
火星を空飛ぶ車でドライブしてみたいですね。未知の風を感じて、夜空に光る地球を眺めながらこの曲に身を委ねましょう。幸運なことに火星には腐るほど丘(Hill)があります。いまはまだなにもないかもしれませんが、丘の上に城を、タイトル通り、Castle on the Hillを作れるかもしれません。

3、1日を終えようと明るさを消し、街灯が灯りはじめた時間帯の火星都市を散歩するときに聴く曲

Don't Wait Too Long

Don't Wait Too Long

  • マデリン・ペルー
  • ジャズ
  • ¥250
目まぐるしく進む社会と、騒がしい都会の喧騒の真っ只中を、たった二本の足で歩いていく力強い貴方をノスタルジーな、それでいて仄かにコーヒーの香りがするような、それでいてさらに目の前の光景が雨の日の窓ガラスのように滲んで見えるような世界観で包み込んでくれる、そんな曲。

4、もし火星人に遭遇したら、この曲を聴かせようという曲

サンダー

サンダー

サンダー、サンダーって歌う箇所がどことなく宇宙人に通じそうな感じがします。きっと向こうもサンダーサンダー言ってくるでしょう。そしたらすかさずダンダンダンとドラムを入れましょう。ダダダンダンダンと返事してくれます。

5、いやもうそろそろここに書くネタ切れてきましたよ。正直いうと初めから無かったよ。面白くなるのかつまらなくなるのか検討もつかず、ろくに着地点も考えずにとりあえず飛んだスカイダイビングに近い。そんな私にオススメの曲。

The Lion Sleeps Tonight

The Lion Sleeps Tonight

  • The Tokens
  • ポップ
  • ¥150
うぃいいーいいいーいいーい。うぃうぉんもんもうぇええ。繰り返しますが話のネタがもうないので全く関係のない話で場を繋ぎますね。アマゾンで映画を検索してこのブログに貼ったり、iTunesで曲を検索してこのブログに貼ったりできるの凄くないですか。しかも曲に関しては試し聴きができるという優れもの。実際に耳で聴くことができることによって記事の内容がより伝わりやすいと思いました。感動しました。さらにどうでもいいですがいま隣でウグイスが鳴きました。

6、他の星にも移住しようってなったときに聴く曲。

We Know The Way

We Know The Way

アウェ、アウェ。

7、ついに未知の惑星に降り立つ時に聴く曲。

Dirty Paws

Dirty Paws

  • オブ・モンスターズ・アンド・メン
  • サウンドトラック
勇気というものは耳からも与えられるということをご存知か。この曲を聴けば、勇気が耳から入って大脳皮質あたりを刺激して、さあ前を向いて、いざ一歩!ってなるよ。人は皆、アームストロング。

まとめ
ちょっとあまりにも酷い記事だった気がするのでブログ続投するか早くも危ういが、この記事書いてるときにもう一つ記事のアイデア思い浮かんだからそれ書きます。